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コーヒーで便秘解消!ダイエット効果も!?

どうも、リーマンです。

最近、ますます健康意識が高まっている今日この頃ですが、あなたは食物繊維をしっかり摂れていますか?

なんでも、厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、1日あたりの「目標量」は、18~69歳で男性20g以上、女性18g以上が必要だそうです。

とはいえ、日本人の平均摂取量は14g前後らしく、少なくとも現代人の食生活を考えると1日に14gも摂れていないように思います。

玄米ごはん・豆類・野菜類・果実類・きのこ類・藻類などから多く摂取できるそうですが、毎日が忙しいと中々きちんと摂取できないですよね。

特に忙しい朝なんかは、パンとコーヒーで済ましてしまいがちです。

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今日はそんな食物繊維について、紹介していきたいと思います。

 そもそも食物繊維とは?

そもそも食物繊維とは、第6の栄養素と呼ばれ、人の消化酵素によって消化されずエネルギー源とならないため、従来までは「役に立たないもの」とされていました。しかしながら、近年ではその効能が見直され、健康のための重要な役割があることが分かってきました。

 食物繊維の種類とその重要な役割

食物繊維の種類は、水溶性食物繊維不溶性食物繊維の2つがあります。

水溶性食物繊維は、水に溶けるとゼリー状になるため、小腸での栄養素の吸収の速度を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える効果があるそうです。また、食物繊維は低カロリーで肥満の予防にもなるそうです。

一方、不溶性食物繊維は、水に溶けにくいため、水分を吸収して便の容積を増やすそうです。便が増えると、大腸が刺激され、排便がスムーズになり、有害物質を吸着させて、便と一緒に体の外に排出してくれるそうです。このため、腸をきれいにして大腸がんのリスクを減らしてくれるそうです。

 食物繊維が不足すると…。

食物繊維が不足すると、腸内環境の悪化によって便秘になりやすくなります。その結果、痔になったり、大腸癌のリスクが高まったりするそうです。また、糖尿病などの生活習慣病のリスクも高まるそうです。ニキビやフキデモノなど、肌荒れの原因にもなるため、必ず摂取したいですね。

 どんなものに含まれているの?

では、何を食べれば良いの?ということになりますが、水溶性食物繊維の場合で多く含まれている食品が、いも・でん粉類・こんにゃく・精粉で、成分量は100gあたり73.3g、不溶性食物繊維の場合では、きのこ類・きくらげ類で、成分量は100gあたり73.1gだそうです。えっ!?「いも」とか「でん粉」なの!?という感じです。

 ダイエット効果も!?

食物繊維は、英語で Dietary fiber(ダイエッタリーファイバー) と言います。

ダイエットには食べないことが一番速攻性がありますが、中々継続できませんよね?その後、リバンドしてしまったという経験された方も多いと思います。私もその一人です。

食物繊維は、腸内環境を整えるため、早食いやドカ食いを防ぐことができるため、リバンドの心配もありません。そのほか、食後血糖値の上昇をゆるやかにしたり、脂質の排出を助けたりしますので、必要な栄養素はきちんと摂れますし、ダイエッターに限らずかしこく摂りたいですよね?まさにDietary fiber(ダイエッタリーファイバー)という言葉のとおりですね。

 どうやって摂るの?

先ほど述べた食品を食べることが一番良いのですが、それでも不足していたりする場合が多いそうです。1日に必要な食物繊維を摂るためには、5品以上の野菜や海藻、 果物等を毎日食べる必要があるのだとか。食生活の改善はなかなか難しいですよね。

そこでおすすめしたいのが、【カフェサプリ 食物せんい】による摂取です。

いつものコーヒー1杯で手軽に食物繊維を補えます。なんでもコーヒー1杯で、バナナなら3本分、トマトなら2個分、レタスなら1個分に相当する4gの食物繊維が摂れる優れものです。1杯を飲むことで、1日の食物繊維の摂取目標量に近づけることができます。

腸内環境を整えたい方、生活習慣を改善したい方にとてもおすすめです。

色味、味もいつものコーヒーそのままという感じで、ドリップバッグタイプということもあり、お湯を注ぐだけでお好きな時にいつもでもコーヒーを楽しむことができます。早速いれてみました!

※飲みすぎは、おなかがゆるくなることがあるそうです。

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いかがでしたか?

あなたも【カフェサプリ 食物せんい】で素敵な健康習慣を手に入れましょう!